太の意味は?名付けのポイントを徹底解説!
「ショウタ」や「ユウタ」など男の子の名前で人気の止め字「タ」。その「タ」の響きに多く当てられるのが「太」です。小学校で習う簡単な漢字なので、意味を知っている人も多いと思いますが、成り立ちや漢字がもつイメージを知ると、より素敵な名前を考えられますよ。「太」の意味や由来、名付けのポイントをご説明します。
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「太」漢字の読みや画数の基本情報
画数 | 4画 |
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音読 | タ、タイ |
訓読 | はなは(だ)、ふと(い)、ふと(る) |
名乗り | うず、おう、しろ、たか、だ、だい、と、ひろ、ふとし、ます、み、もと |
意味 | 1. 非常に。甚だしい
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由来/ 成り立ち |
「泰」の字を簡略化したのが「太」 |
説明の 仕方 |
太陽の太 |
「太」の意味や由来は?
「太」を見ると、すぐに「太い」の意味が思い浮かぶかもしれませんが、本来は「非常に」「大きい」「豊か」などの意味があります。この由来を漢字の成り立ちから紐解いてみましょう。
「太」は「泰」という字がもとで、「泰」の下にある「水」の部分を簡略化して「、」のみにし、それ以外も省略して「太」になったといわれます。そもそも「泰」は「大」と「水」を組み合わせて「たっぷりの水」というイメージをもつ漢字なので、「太」も「ゆったりと大きい」イメージを共有し、似た意味をもつようになりました。
「ゆったり大きい→満ち足りている→豊か」のようにそのイメージを連想していくと「大きい」や「非常に」などの意味が生まれ、「太い」という意味でも使われるようになったのです。
「太」は男の子の人気漢字ナンバー1
「太」は男の子の名前で、数ある漢字の中でも使用頻度が1番高い漢字です。明治安田生命の名前ランキングによると、「翔」の人気を抑えて2010~2015年の6年間ずっと1位をキープしています。あまりの人気ぶりから、止め字の「タ」に当てる漢字として「多」や「汰」などが使われるようになってきています。
1980年代からすでに「タ」の止め字として使われ、1981年~1997年まで健太(ケンタ)が人気の名前トップ5に入っていました。2015年のランキングを見ると4位に陽太(ヨウタ、ハルタ)、6位に颯太(ソウタ)、14位に翔太(ショウタ)と、上位に「太」を止め字に使った名前がいくつもランクインしています。
太一(タイチ)、太陽(タイヨウ)、太志(タイシ)のように名前の先頭、凛太郎(リンタロウ)、虎太郎(コタロウ)のように名前の中間にも使えるので、応用が利く点も人気のポイントといえます。NHK連続テレビ小説で活躍した女優の土屋太鳳(タオ)さんの名前に「太」が使われていますが、一般的には男の子の印象が強い漢字なので、女の子の使用例はあまり見かけません。
「太」を含む名前の子は頼りになる!
「太」のもつ「たっぷり」というイメージを使うと、さらに漢字の印象を膨らますことができます。心が満たされている様子からは「穏やかで落ち着いている」イメージがありますし、「安心できる」「たくましい」や「問題を起こさず平和である」様子も想起できます。
これらイメージを活かして、子どもの成長する姿を重ねて想いを込めると「たくましく成長してほしい」「勇気があり、果敢に挑戦する子に」「おおらかで健康的な子になってほしい」などが考えつきます。
「太」の「どっしりたくましい様子」は周囲に安心感を与えてくれますね。人気の「太」を使った素敵な名前を赤ちゃんにプレゼントしてあげてくださいね。
【組み合わせて使われる漢字】
翔太(ショウタ)
瑛太(エイタ)
亮太(リョウタ)
奏太(ソウタ)
祐太(ユウタ)
健太(ケンタ)
太智(タイチ) など